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白い外壁につきやすい汚れの種類とは?対策もご紹介します!

2022.09.05
「白い外壁にしようと思っていて、どのような汚れがつきやすいのか、そしてどうやって対処すれば良いのかを知りたい」
このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、白い外壁につきやすい汚れの種類について解説します。
汚れへの対処法についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

□白い外壁につきやすい汚れの種類をご紹介します!



ここからは、白い外壁につきやすい汚れの種類についてご紹介します。

1つ目は、雨だれです。
雨が降って外壁についた汚れが流されてできるもので、窓のサッシや換気フード、屋根の下に黒い筋となって残ることが多いです。

2つ目は、カビやコケです。
日当たりの悪い家や湿度の高い地域、雨の多い地域に発生しやすいです。
白い家だとかなり目立ってしまい、家が古びた印象になってしまいます。

3つ目は、排気ガスです。
排気ガスの汚れは少しずつ付着していき、家全体がくすんだ印象になってしまいます。
特にトラックの排気ガスには油汚れやすすがたくさん含まれているため、大きな道路の近くに家があると汚れやすいです。

4つ目は、油汚れです。
キッチンの排気口からは、料理した際に発生する油を含んだ煙が出ていくので、その近くの外壁には油汚れがついてしまいます。

□汚れへの対処法をご紹介します!



ここからは、汚れへの対処法についてご紹介します。

まずは、雨だれへの対策です。
サッシの周りを定期的に掃除するようにしましょう。
セルフクリーニング機能のある外壁を選ぶのもおすすめです。
また、雨だれを防止するための水切りも販売されているので、それを取りつけるのも良いでしょう。

次に、油汚れへの対策です。
高機能のレンジフードを選びましょう。
ついてしまったものに関しては、外壁用の洗剤や中性洗剤を使用して掃除しましょう。

そして、排気ガスへの対策です。
車通りの少ない土地に家を建てるのがおすすめです。
また、雨だれと同様に、セルフクリーニング機能のある外壁を選ぶのもおすすめです。

最後に、カビやコケへの対策です。
これらの対策としては、凹凸の少ない外壁を選ぶのがおすすめです。
また、風通しを良くしましょう。
ついてしまったものに関しては、外壁用の洗剤を使用して掃除しましょう。

□まとめ



この記事では、白い外壁につきやすい汚れの種類について詳しく解説しました。
本記事を参考にしていただけると幸いです。
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