NEWS

耐久性の高いジョリパットの外壁を選ぶ方が増えています。
外壁を選ぶ際、カラーバリエーションが豊富なこと以外で重要なのが機能性です。
お気に入りの色を選んでも、後で劣化につながるのは残念ですよね。
そこで今回は、汚れにくいジョリパットの色について解説いたします。

□ジョリパットとは

ジョリパットとは、耐久性が高い塗り壁のことです。
ジョリパットのメリットは主に3つあげられます。

1つ目は、仕上げ方法が複数あり、特徴的な仕上がりになることです。
例えば、コテ、ローラー、ブラシなどさまざまな模様付けの方法があります。
模様によって印象ががらりと変わるため、デザイン性にすぐれています。

2つ目は、カラーバリエーションも豊富なことです。
選べる色が豊富だと、イメージ通りの外観にできます。
おしゃれに見える色の組み合わせとそうでないものがあるため、注意しましょう。

3つ目は、色のつやがそれほどなく落ち着いた印象があることです。
ジョリパットの外壁はつやがそれほど目立たないという特徴があります。
適度なつや感で、おしゃれに見える外壁としておすすめです。

□ジョリパットの汚れにくい色について

汚れが目立ちにくい色は、グレーとベージュ、アイボリー、クリーム色です。
これらの色は中間色と言われ、ほこりや黄砂、カビの色に似ていて、汚れが目立ちません。
もちろん定期的なメンテナンスが必要ですが、汚れが目立たないことで外観のきれいさがより長く保たれます。

一方で、汚れが目立ちやすい色は白と黒です。
白い壁に黒ずみやカビ、コケが生えるとかなり目立ちます。
黒い壁では白っぽい砂やほこりがつくと、目立つ点が問題として挙げれらます。

汚れが目立つとそれによってメンテナンス頻度も増えるため、費用と手間がかかってしまいます。
また、原色系の壁色は長年紫外線をあびることや、年月の経過で起こった色あせや変色が目立ちます。

色あせに関しては、実際に経った時間よりもより古く見えることや、外観のメンテナンスがされていないように見えるため、注意が必要です。
原色系の外壁にしたい方は、紫外線に強いジョハリパットの外壁がおすすめです。
紫外線による色あせを防ぐ効果があります。

□まとめ

今回は、汚れにくいジョリパットの色やオススメの色について解説いたしました。
愛知県・名古屋市・岐阜・三重周辺で塗装やリフォーム、住宅の工事をお考えの方は、しっかりと建物の維持管理が出来る専門家「建物保全士」が在籍する実績豊富な当社にお任せください。