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外壁の塗り替えサイン!!初めて塗装をしたい人が見逃がしやすい6つの症状です①

2020.05.26

外壁の塗り替えサイン1:チョーキング

危険度レベル  ★

 

チョーキングは新築時の塗装や以前塗り替えした塗料の耐用年数が過ぎてしまって、塗られている塗料の粉化が起こり、塗料本来の性質が失われている証拠。

すぐに塗装する必要がないですが、雨風や紫外線等の自然環境からのダメージが直接建物内に渡ってしまうため、大切なお家の劣化が早まる原因にもなります。

この状態をそのままにしておくと、水をはじかず防水性が下がっていますので、放っておけば外壁内部まで雨水が侵食する可能性もあります。

 

 

外壁の塗り替えサインの確認方法

外壁を手で触ってみてください。手に白い塗料(粉)がついていればチョーキングを起こしている証拠です。

 

壁を触ったら白い粉が!!!見過ごせないチョーキング現象