NEWS

外壁塗装をお考えの方でどんな仕上げ方があるのか、疑問に思っている方が多いのではないでしょうか。
実際、仕上げ方はたくさん存在するため、なかなか決められないでしょう。
本記事では塗装の仕上げのパターンや種類をご紹介します。
外壁塗装を成功させるためのポイントもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

□塗装の仕上げのパターンと種類をご紹介します！

塗装の仕上げパターンには主にモルタル外壁とサイディング外壁の2つがあります。

モルタル外壁の場合、現場で塗料や道具を使用して仕上げパターンを付けていきます。
職人の技術によって仕上がりに差が出る点が特徴的です。
一方でサイディング外壁はあらかじめ工場で作られた素材を現場で仕上げます。
材質やデザインによって機能が異なりますが、完成品を扱うため作業効率が高い点が魅力的です。

仕上げの種類には吹き付け工法やローラー工法、コテ工法などがあります。
吹き付け工法とは、塗料を噴射して塗装する方法です。
一面に塗料を吹き付けるため、スピーディーに作業を進められる点が利点として挙げられます。
ただ、周囲に塗料が飛散する可能性が高いため、近隣の方への配慮がより必要です。

ローラー工法とは、ローラーを使って仕上げていく方法です。
近年外壁塗装の主流になっており、スポンジ状のものと毛状のもののように、使用するローラーによって模様が異なります。

コテ工法はコテを使って模様をつけていく工法です。
基本的にどのような模様も作れるので、デザイン性が非常に高くなります。
ただ、同時に高い技術が求められるため、費用が高額になる可能性があります。

□外壁塗装を成功させるにはどうすれば良い？

外壁塗装を成功させるにはどうすれば良いのでしょうか。
意識していただきたいのは、自分のライフプランに合わせて決めることです。
足場や養生のように、工事に必要な内容は家の大きさによって決まるため、これらの費用はこちらが変えることはできません。

私たちが変えられるのは塗料の種類です。
塗料にはアクリル塗料やウレタン塗料、フッ素塗料など様々な種類があります。
ご自身がかけられる費用や、付与したい機能から塗料を選ぶと良いでしょう。

□まとめ

外壁塗装を成功させるには、ご自身にマッチした塗料を選ぶことが大切です。
愛知県・名古屋市・岐阜・三重周辺で塗装やリフォーム、住宅の工事をお考えの方は、しっかりと建物の維持管理が出来る専門家「建物保全士」が在籍する実績豊富な当社にお任せください。