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外壁塗装における下塗りの役割について解説します!

2023.04.18
外壁塗装では、下塗り・中塗り・上塗りの3ステップで行われるとが多いですが、なぜこのようにステップが分けられているのでしょうか。
そこで本記事では一番初めのステップである下塗りに注目して、下塗りの役割や種類についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

□外壁塗装における下塗りの役割を解説します!


外壁塗装において、下塗りはどのような役割を果たしているのでしょうか。
一言で言うと、下塗りの役割は外壁材と中塗り・下塗りを密着させることにあります。
また、外壁材を補修・補強するといった役割もあります。
どのような補修・補強ができるかは選ぶ下塗り塗料によっても変わりますが、具体的には塗料の吸い込みを止めたり、外壁のひび割れを埋めたりします。

□下塗りに使われる塗料をご紹介!


ここからは下塗りに使われる塗料の種類をご紹介します。
主に「シーラー」「バインダー」「プライマー」「フィラー」の4つがあります。

まずはシーラーです。
これは私たちも普段から使っている密封・密閉という意味のシールが語源となっています。
ひび割れがない外壁ではこのシーラーが使われます。
なお、サイディングボードの目地に充填するコーキング材のことをシーリング材やシーラーと言いますが、この記事でご紹介しているシーラーとは無関係です。

次はバインダーです。
これはシーラーとよく似ていますが、シーラーが吸い込みが激しい下地の吸い込み防止材に使われるのに対し、バインダーは吸い込みが起きない下地に対して、しっかり上塗り塗料を密着させるために使用されます。

次はプライマーです。
プライマーは主に、鉄やステンレス、アルミのような鉄の部分に塗装して上塗り塗料の付着性を向上させます。
ただ、プライマーにはサビを取り除く性能は存在しませんから、塗装をする前にしっかりとサビを落とした状態でないと万全な機能を発揮できません。

最後はフィラーです。
外壁にひび割れが見られる場合は、フィラーを下塗りして塗装面を平らにします。
そのため、ひび割れが起きやすいモルタル壁などにはフィラーが使われることが多いです。
ただ、フィラーを塗るのはひび割れが0.3ミリメートル以下の浅いものに限られています。

□まとめ


下塗り材の役割と種類について解説しました。
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